ミールス

「Jhad pul(ジャドプール)」は全国的にも珍しい本格的なインド料理が楽しめるお店です。

札幌市中央区南6西24-3-21
11:00~15:00(L.O.14:00)
18:00~21:30(L.O.20:30)

道路に面していない住宅街の中の一軒家を改造した隠れ家的な店です。 ちょっと見た目は入りづらいです。

店舗内装

インド料理といえばカレーですが、大抵のインド料理屋さんは材料や味付けなどかなり日本によせており、 日本人が大好きなナンも実はインドではそれほどポピュラーではなく、働いている人もネパール人が多かったりします。 しかし、ここは限りなく現地のスタイルに近づけた全国的にも珍しい本格的なインド料理を出しているお店です。

ランチには南インドの定食「ミールス」1,600円 をいただきました。ドリンクにはラッシーやチャイ、コーヒーなどから選べます。

カレーを単独で味わってから、ライスにカレーをかけて副菜や薬味、ヨーグルトなどを混ぜて好みの味に仕上げるのが現地流。 ランチには、サンバルという野菜と豆が入ったスープカレー、ラッサムというトマトベースにブラックペッパーが効いたインドの代表的な カレーに、お好みでメインのカレーを選べます。今回はトマトの風味が効いたチキンカレーを選びました。 ちなみにどれもほとんど辛くないです。

ごはんはバスマティライスというインドの長粒米です。日本のお米と違って粘り気や水分がなくパッサパサですがインドカレーにはこれがベスト。 独特な香りが特徴です。これにプーリという全粒粉で作った風船状の揚げパン、パパドという豆粉で作った薄焼き煎餅が主食的なものです。

バスマティライスに細かく砕いたパパドをまぶして、カレーをかけて副菜(福神漬けっぽいのとカクテキっぽい)をまぜて、 チャトニという薬味(ミント&コリアンダー、ココナッツ)で風味を調整しつつ、お好みで酸味でヨーグルトをかけて、全部グチャグチャ にして食べる。間にプーリをナン的な感じで食べる、というのがミールスの一般的な食べ方です。

とにかく全部ぐちゃぐちゃに混ぜて辛味・酸味・香りを調整して自分の好みの味付けを探求するのが醍醐味。 ライスとサンバル・ラッサムはお変わりできるので、色々な組み合わせを試してみるのも楽しいですよ。

今回は南インドの定食「ミールス」でしたが、日本の関東と関西では和食の味付けが異なるように、南インドと北インドでも 味や具材が異なるようで、ジャドプールでは北インドの定食も出しています。

おすすめ度 ★★★★☆